令和6年 帖佐十九日馬踊り【姶良市指定無形民俗文化財】
【第1部】8:30~9:40
会場:帖佐稲荷神社(姶良市鍋倉837)
神事・馬踊り奉納
【第2部】10:00~12:20
会場:帖佐小学校校庭
馬踊り・地元演舞
馬踊りは、南九州だけにみられる特異な民俗芸能。旧暦1月に行われる鹿児島神宮の初午祭では、初日の18日に加治木の馬踊りが奉納され、
この鹿児島神宮の御札を頂いた御神馬が19日に帖佐、20日に蒲生に出向き、馬踊りを披露しました。
帖佐地区では、古くから「十九日馬踊り」として親しまれ、昭和55年頃までは町民総出のにぎわいでしたが、以後20年近く途絶えていました。
しかし、平成12年に地域の伝統行事として復活し、それ以降毎年旧暦1月19日に一番近い日曜日に、稲荷神社で行われています。
この馬踊りでは、島津義弘の愛馬(膝跪騂で紹介)が、馬の神様として信仰され、その姿が絵馬や御札に描かれています。
主催:帖佐校区コミュニティ協議会・帖佐ふれあい祭り実行委員会
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3月
10
日
姶良
入場無料
- イベント名
-
帖佐十九日馬踊り
- 開催日
- 2024年03月10日(日)
- 開催時間
- 8:30~12:20
- 開催場所
- 第1部:帖佐稲荷神社 第2部:帖佐小学校校庭